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子宮頸がん ワクチン、小6に初の集団接種

栃木県大田原市で5月13日、小学校6年生の女子児童を対象に、子宮頸(けい)がん予防ワクチンの集団接種が始まりました。1人当たり4万5000円の費用を市が全額負担する集団接種は、市などによると全国でも初めてという。来年度以降も続ける方針といいます。

市によると、市立小23校で来年1月までに、6年女子334人のうち希望者329人に接種する。福祉政策に力を入れており「女性の命を守ることは少子化 問題の観点からも重要」として公費負担を決め1人3回分(3回で計5万円前後)、計約3000万円を10年度予算で賄うようです。

実はインドで行われていたマーク(メルク)社製の子宮頸癌ワクチンの公的医療における有用性と受容性を調べる2年間の研究プログラムで、子宮頸癌ワクチンを接種した120人の女子のなかから4人の死亡を含む多数の問題が生じたため、インド医療研究評議会 (The Indian Council of Medical Research - ICMR)がただちにこのプログラムを停止するよう命じています。

死亡以外のマーク(メルク)社製の子宮頸癌ワクチン健康被害は、胃障害、てんかん、頭痛や早期初経。これまで悪い症状が出ていない女子にも精神的な悪影響があるのではないかと 恐れています。

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たった110人の女子への試験しかしておらず、そのフォロー・アップも1ヶ月後に子宮頸癌ワクチン後の免疫反応を見ることしかしていないという杜撰なもの。やはり、発展途上国でなんらかのテストや臨床実験を行う大手製薬企業は今後、厳しく追及されていくでしょう。

そうなれば最後の切り札が我が国日本です。日本はなんの効果もない危険なタミフルを世界の2/3も消費している、白人に従順な属国です。世界中で唯一英語が通じない国ですが、臨床データを提供するための用意も整っています。子宮頸癌ワクチン人体実験をするにはうってつけでしょう。まさに泥棒に追い銭とはこのことですね。

今回の接種した女児童の今度の健康被害が心配です。

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